日中経協ジャーナル。

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2026年3月号(通巻386号) / 1冊 の 10記事 を表示しています。

  2026年3月号(通巻386号) 2026年3月号(通巻386号)表紙

巻頭言・挨拶
中国サービス消費の現在地と日本企業の新たなフロンティア1
柿木真澄  日中経済協会副会長、丸紅株式会社取締役会長
中国のサービス消費は、今まさに発展の途上にあり、日本企業にとって新たなフロンティアとなり得ます。本稿では、丸紅グループの事例を交えながら、中国のサービス消費について一緒に考えてみたいと思います。 /// 続きは本誌ご参照
スペシャルレポート   キーワードで読み解く最新中国
「以旧換新」と「内巻」の是正で安定成長をめざす2
加藤康二  日中経済協会調査部長
需要と供給のバランスが長期にわたって大きく崩れることは、市場の安定成長にとって望ましいとはいえない。本稿は、「以旧換新」と「内巻」をキーワードに、中国が直面する供給過剰と需要不足に焦点を当てて、マクロ動向を考察する。 /// 続きは本誌ご参照
内巻と躺平の探求―激しい競争の中で等身大の幸せを追求する若者たち6
山田平  日中経済協会総務部主任
「内巻」という激しい競争や新型コロナ禍等の不確実性の中で大人になった若者たちの間には、頑張ることを諦めたと言われる「躺平」する人達がいる。しかし、それは「諦め」ではなく、不確実性の中で若者が行う“期待値の調整”のように思える。本稿では、安徽・河南・広東・山東と出身地も様々な5名の若者の声を聞き、その価値観や思いに迫った。 /// 続きは本誌ご参照
「光棍児」という言葉から見る中国社会10
片小田廣大  日中経済協会調査部主査
「光棍児」とは、古くからある中国語で「独身男性」を意味する言葉だ。しかし、この言葉は単に独身の男性を意味するのではなく、現代中国において男性、そして社会が抱える構造的な問題を暗に示した言葉でもある。本稿では、「光棍児」という言葉を起点に、現代中国の独身男性を取り巻く環境や結婚に関する諸問題について考察する。 /// 続きは本誌ご参照
「理感共生」化する中国市民の消費感14
髙橋紗樹  日中経済協会調査部
中国経済は不動産市場の低迷、若年層の雇用問題、消費者信頼感指数の低下という三重苦に直面している。2025年末の中央経済工作会議では「内需拡大」が最優先課題に掲げられたものの、構造改革の欠如により消費者の財布の紐は固い。市場では「降級消費」、「平替」といった節約志向が定着する一方、若者世代は価格と品質のバランスを見極め、「情緒消費」や体験価値を重視する消費行動を見せている。一見矛盾するこれらのトレンドを26年の10大消費トレンドのキーワードと共に読み解き、変化する中消費場の現状を報告する。 /// 続きは本誌ご参照
「村BA」、「村超」、「蘇超」から見る中国スポーツ界の構造変化18
平槇早彌佳  日中経済協会調査部主任
近年、中国では流行語、新語にも選出された「村BA」、「村超」と呼ばれる草の根スポーツ大会が注目されている。SNSで拡散され全国的な人気を博したこれらの大会には、商業化されていないアマチュアスポーツの魅力がある。貴州省発祥の「村BA」に続き、同省で「村超」が、そして江蘇省で「蘇超」が開催されるなど、各地へ広がり、全国的な盛り上がりを見せている。一方、プロスポーツ界では特にサッカー界において大規模な汚職摘発が行われ、協会幹部や審判が次々と逮捕された。プロスポーツ界の腐敗が草の根スポーツの人気を加速させたという見方もある中で、本稿では、「村BA」の成功と村超や蘇超などへの波及、そしてプロサッカー界の汚職問題という対照的な動きを紹介しながら、中国スポーツ界で起きている構造変化を探る。 /// 続きは本誌ご参照
TOPICS
中国が目指す「今までと違う国際経済拠点の海南島」22
平山雄一  和華総合諮詢有限公司総経理
皆さんは、海南自由貿易港政策が進む「海南省」をどこまでご存じだろうか?「中国のリゾート地」や「免税の島」ということはご存じかもしれない。ただ、今、海南島で進んでいる海南自由貿易港政策の全容や詳細は、ほとんど正確には知られていないのが現状である。本稿では、海南自由貿易港政策の仕事に2022年から携わり、24年に海南省で会社を設立し、海南自由貿易港政策の日本企業誘致担当の業務を進めている立場で、真の意味での海南自由貿易港政策と日本企業進出のビジネスチャンスに関してリアルな現状を伝えたい。 /// 続きは本誌ご参照
時々刻々
上海発・中国医療の現在地―民間医療の成長と国際医療連携の最前線26
濱元陽一郎  上海嘉会国際病院内科・呼吸器内科医師
新型コロナウイルス感染症を契機として、中国の医療体制は単なる回復ではなく、構造的な転換期を迎えている。公立病院のデジタル化と効率化が進む一方で、民間総合病院の拡大、外資医療機関の参入解禁、国際診療部門の高度化が同時に進行している。本稿では、上海の国際総合病院で臨床に携わる立場から、中国医療の制度構造や統計的背景、現場で起きている変化について、筆者の経験と所感を交えながら共有したい。 /// 続きは本誌ご参照
中国ビジネスQ&A
「中小企業への代金支払保障条例」の改正と日系企業への影響について30
趙雪巍  金誠同達法律事務所シニアパートナー・中国弁護士
弊社は数十年間にわたり中国で自動車部品の製造・販売を行っています。クライアントには日系と中資系の自動車メーカーが含まれますが、代金回収の長期化でかなり苦労しています。最近、中国では、日本の下請法のような法令が発布されたと聞いていますので、その中身と弊社のような日系企業に対する影響について教えていただけますか。 /// 続きは本誌ご参照
情報クリップ
2026年1月32
日中経済協会
2026年新年賀詞交歓会を開催/2025年度第5回賛助会員セミナーを開催/鳳凰週刊国際報道部編集長らの来会/「日中省エネルギー・環境技術データバンクマッチング交流会」を開催/「2025年度(第48回)日中経済協会合同訪中代表団」の派遣延期 /// 続きは本誌ご参照

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