日中経協ジャーナル。

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2011年3月号(通巻206号) / 1冊13記事 を表示しています。

  2011年3月号(通巻206号) 2011年3月号(通巻206号)表紙

巻頭言・挨拶
関西本部長就任ご挨拶1
井上礼之  財団法人日中経済協会関西本部長、ダイキン工業株式会社代表取締役会長兼CEO
中国と日本、とりわけこの関西との関係をみれば、関西経済界としては、関西経済連合会、大阪商工会議所や当協会の関西本部を含めた主要8団体が、中国との国交正常化前の1971年を皮切りに、おおむね5年ごとに関西経済界あげて訪中代表団を派遣し、中国政府首脳等との懇談を通じ、中国と日本・関西の関係強化に努めてきており、大変良好な関係を築き上げてきていると思います。 /// 続きは本誌ご参照
スペシャルレポート   世界最大の市場に挑む!関西企業の中国ビジネス戦略
グローバル市場の縮図中国で夢を実現―今後、中国は世界にどのような影響を与えるか4
田谷野憲  ダイキン工業株式会社専務執行役員
中国市場は世界で最も注目される市場として成長を続けている。これまでは日本市場、海外市場と区別される時代であったが、今や中国が「世界最大の市場」を足元にもつ「世界最大の生産国」となり、世界市場に大きく影響を与えている。欧米、韓国メーカーがすでに中国を軸とした世界戦略、グローバル展開を始めている中、日本企業が中国市場をどのようにとらえ、視野に入れていくかが問われている。 /// 続きは本誌ご参照
小さく産んで大きく育てる―東罐マテリアル・テクノロジーの中国事業展開10
片岡浩司  東罐マテリアル・テクノロジー株式会社常務取締役社長室長
2001年に上海に初めての中国子会社を設立、翌年に福建省厦門に2つ目の現地法人を設立して化学品の製造販売を行っている東罐マテリアル・テクノロジー。中国進出の背景とこれまでの歩みを紹介する。 /// 続きは本誌ご参照
「お客様第一主義」で平和堂ブランド構築14
古川幸一  株式会社平和堂常務取締役管理本部長兼社長室長兼中国室長
早くから内陸部の湖南省に進出し、現在3店舗を構え、地域に根ざした成長を続けている平和堂。この成長の背景には、中国でも「お客様第一主義」を徹底したことがある。本稿では、中国でのビジネスの難しさも含め、進出からこれまでの成長の過程を紹介する。 /// 続きは本誌ご参照
輸出依存体制を脱却、中国国内市場への浸透を20
頭金孝仁  タテホ化学工業株式会社取締役総務部長
原材料供給と輸出の利便性の面から遼寧省大連市に進出した酸化マグネシウム専業メーカーのタテホ化学工業。昨年の賃上げサボタージュを経験するなど、これまで多くの困難を乗り越えてきた。輸出依存体制では今後の経営が困難となることが予測され、中国国内市場への販売強化が課題となっている。 /// 続きは本誌ご参照
「食料」「水」「環境」分野での課題解決で世界に貢献24
木村雄二郎  株式会社クボタ執行役員戦略企画室長
水道・ガス整備事業へのバルブ等の納入を足掛かりに、農業機械販売で大きなシェアを獲得したクボタ。さらに、建設機械、水処理の分野にも進出し、中国ひいては世界の「食料」、「水」、「環境」分野での課題解決に向けて、事業を展開している。 /// 続きは本誌ご参照
CHINA TREND CHECK
全国的アウトソーシング産業基地建設への課題―四川省と成都市の取り組み―28
何怡  日中経済協会成都事務所常勤代表
近年、四川省は近代的サービス産業、中でもアウトソーシング産業の発展に力を入れている。商務部の統計によると、2009年の四川省内の国際アウトソーシング企業の契約額は1億6000万ドル、投資実行額は1億ドルと、08年比で倍増した。企業数は約170社、関係する従業員数は約4万人に達している。 /// 続きは本誌ご参照
中国ビジネスQ&A
最近の外資導入政策の変化32
池上隆介  池上事務所代表
昨年4月に国務院から新しい外資導入方針が発表されましたが、その後の実施状況はどうなっていますか? /// 続きは本誌ご参照
制度情報
2010年12月~11年1月の法令から34
北京市大地法律事務所
「労災保険条例」の改正に関する国務院の決定/労災認定弁法/不法雇用事業者傷害・死亡人員一括性賠償弁法/反価格独占規定/商品貿易輸出収入国外預入管理暫定施行弁法/インターネットショッピング販売促進行為の規範化に関する商務部の通知/持分譲渡所得の個人所得税計算根拠の査定問題に関する公告 /// 続きは本誌ご参照
情報クリップ
2011年1月36
日中経済協会
2011年日中新年賀詞交歓会を開催/唐山市曹妃甸新区南堡開発区管理委員会杜少光主任一行が来会/安徽省合肥市環境保護局一行来日 /// 続きは本誌ご参照
現地便り
上海で入院する37
山岸瑞彦  日中経済協会上海事務所
「…、痛い!」忘れもしない、2010年10月14日深夜、突然激しい腹痛に襲われた。前日は多少体調が優れなかったが、腹痛はおろか発熱もなかったため、風邪の引き始めだろう程度に考えていた。 /// 続きは本誌ご参照
東北コーナー
モンゴル南ゴビの資源開発とインフラ整備38
日中東北開発協会
2010年10月5日に開催された第41回北東アジア経済委員会(日中東北開発協会の専門部会、吉田進委員長)において、南ゴビ電源開発株式会社代表取締役社長・本間邦興氏が「モンゴル南ゴビの資源開発とインフラ整備の状況について」をテーマに特別講演を行った。今後の北東アジア経済を考える上で、モンゴルの資源開発等の動向を見落とすことはできない。本稿では、この講演の概要を紹介する。 /// 続きは本誌ご参照
JCNDA NEWS 2011年1月の日中東北開発協会の活動から41
日中東北開発協会
NPO北東アジア輸送回廊ネットワーク・情報交換会開催 /// 続きは本誌ご参照

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