日中経協ジャーナル。

最新3冊のダウンロードと印刷(会員限定)
パスワード
(随時変更)
全てから題名著者・所属要旨
熱点話題: 国有企業   第三国市場   加藤   田島俊雄   自動運転   有田
年次・巻号指定 分類指定
□ よくある質問と答え

2025年10月号(通巻381号) / 1冊 の 10記事 を表示しています。

  2025年10月号(通巻381号) 2025年10月号(通巻381号)表紙

巻頭言・挨拶
人的交流の継続が相互発展を促す1
永井浩二  日中経済協会副会長、野村ホールディングス株式会社取締役会長
野村グループと中国との歴史は、日中国交正常化の翌年、経済使節団の一員として中国を訪れたことに遡ります。その後、野村独自で訪中団を派遣し、中国政府高官や企業関係者との意見交換を重ねてきました。こうした交流が契機となり、1980年には中国人研修生の日本への受け入れを開始し、82年に駐在事務所を北京に設立しました。 /// 続きは本誌ご参照
スペシャルレポート   中国の対外経済戦略とグローバルサウス
中国の対外経済戦略とグローバルサウス―トランプ政権の関税措置がもたらす余波2
青山瑠妙  早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
トランプ政権が発足してからまだ1年にも満たないが、通商や関税、世界情勢を語る上で、「不確実性」という言葉は欠かせなくなった。他方、中国の対外政策や対外経済戦略は米国とは対照的に、むしろ一貫しており変化の兆しは一向にない。今後の世界情勢の行方を見据えるうえで、こうした米中両国の政策、さらには米中両国の関係の在り方を理解することは必要不可欠である。そこで本稿では、昨今注目されているグローバルサウスをどう理解すべきか、中国の対外戦略/対外経済戦略にはどのような戦略的意図が隠されているのか、そしてトランプ政権の関税措置が中国とグローバルサウスの関係にいかなる影響を与えうるかについて考えたい。 /// 続きは本誌ご参照
ASEANの対中接近:国際秩序観の共鳴と主体的戦略6
鈴木絢女  立教大学法学部教授
ASEANは、中国が主導する多国間枠組みに参加するとともに、外交関係やインフラ・経済協力を深化させてきた。しかし、こうした接近は単なる経済合理性だけでは説明できない。中・ASEAN関係が深まるのは、ASEANが中国の掲げる「多極化」や「多国間主義」といった理念に共鳴しているからである。他方でASEANは中国依存を避けるために、戦略的に複数の大国を競合と共存の関係に組み込み、主体的に国際秩序を形成しようとしている。 /// 続きは本誌ご参照
インドと中国の関係は、新たな段階へ入るのか?―主に2020年以降の印中関係を、経済活動から読み解く10
河野将史/藤江秀樹/北見創  独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)調査部アジア大洋州課主幹(南西アジア)/同部アジア大洋州課課長/同部国際経済課課長代理
2025年8月31日、インドのナレンドラ・モディ首相は29~30日までの訪日直後から7年ぶりに中国を訪問。上海協力機構サミットに参加して天津で習近平国家主席と会談し、両首脳は「現在では両国の信頼関係は深まっている」と述べたと報じられている。これに先立ち、外相レベルでは8月18日から19日にかけて王毅・中国共産党中央政治局委員兼外交部長(外相)が訪印し、モディ首相やスブラマンヤム・ジャイシャンカール外相と会談し、印中関係の健全かつ着実で持続的な発展の促進を念頭に、中国本土とインド間の直行便の早期再開や双方向でのビザ発給の円滑化について話し合われた。さらにこれに先立つ7月には、ジャイシャンカール外相が5年ぶりに訪中して王毅外相と会談を行っており、25年から印中関係は新たな段階に入ったとも目されている。 /// 続きは本誌ご参照
中東における中国のプレゼンスをどう見るか14
高尾賢一郎  公益財団法人中東調査会研究主幹
2010年代以降、中東における中国のプレゼンスの高まりが注目を集め続けている。習近平国家主席のリーダーシップに加え、経済マスタープラン・一帯一路、また上海協力機構(SCO)やBRICSといった非欧米諸国が中心の多国間協力枠組みの存在など、様々な要因が背景として挙げられる。そして中東側にも、中国の台頭を招き、歓迎する様々な要因が存在する。10年代以降の中東情勢を振り返りつつ、中東と中国の関係の変化を読み解きたい。 /// 続きは本誌ご参照
グローバルバランス再構築過程におけるアフリカと中国の経済協力関係18
吉田敦  東洋大学経済学部国際経済学科教授
中国とアフリカの経済関係の強化は、将来の国際経済構造の再編過程を展望するうえで、欠くことのできない重要な要素となっている。ただし、一部のアフリカ諸国では、債務持続性リスクや資源依存傾向の深刻化といった課題も抱えている。本稿では、こうした中国とアフリカの両地域間の経済関係の現状と課題を整理するとともに、中国とアフリカを軸とした世界経済の再編過程における同経済関係の位置づけを考えてみたい。 /// 続きは本誌ご参照
中国と中南米:困難を抱えながらも拡大する協力関係22
前田宏子  住友商事グローバルリサーチ株式会社国際部シニアアナリスト
中国と中南米の関係は、経済・外交両面で急速に深化している。中国にとって中南米は、資源供給地、製品市場、国際的な支持基盤として戦略的価値を持つ一方、米中対立の影響も受ける複雑な地域である。本稿では、協力の進展と課題、グローバルサウス戦略や「一帯一路」構想を通じた中国の関与の実態を分析し、今後の展望を探る。 /// 続きは本誌ご参照
TOPICS
中国の自動運転、ICVに関する標準体系の最新動向26
平槇早彌佳  日中経済協会調査部主任
自動運転技術は世界の自動車産業における重要なイノベーション領域として急速な発展を遂げており、中国政府も様々な国家戦略の下で自動運転車両やインテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)の開発・普及に重点的に取り組んでいる。中国政府は技術開発の推進と並行して、自動運転分野における標準体系の構築にも注力している。特に安全性確保と技術革新の両立を目指した体系的な標準整備を進めており、2024、25年には多数の重要な国家標準が公布・施行された。本稿では、中国の自動運転・ICV関連標準を整理し、国際標準との関わりについて触れた上で、最新動向についてまとめる。 /// 続きは本誌ご参照
中国ビジネスQ&A
中国のマネロン規制(日本と香港との比較)30
村尾龍雄  弁護士法人キャストグローバル弁護士・税理士・香港ソリシター
中国内地でマネロン規制が強化されたと聞きますが、その特徴を日本および香港と比較しつつ教えてください。 /// 続きは本誌ご参照
情報クリップ
2025年8月32
日中経済協会
「湖南-日本経済貿易協力商談会」に協力/江蘇省通州湾江海連動開発示範区一行が来会/「中国(黒龍江)-日本経済貿易交流会」を共催/「日中経済・貿易交流イベントおよび水素エネルギー産業マッチング会(吉林省)」開催/中国からの表敬訪問(中国国際貿易促進委員会黒龍江省委員会于雪松副会長/中国国際貿易促進委員会河南省委員会周涛国際連絡部部長/中国国際貿易促進委員会寧夏回族自治区委員会楊瑾副会長/河南省許昌市人民政府趙淑紅副市長/遼寧省人民政府郭斌商務庁副庁長)/当協会が協力・後援・出席した投資説明会等のイベント(大阪・関西万博中国パビリオン遼寧ウィーク経済文化交流/中国遼寧省輸出商品展示会)/当協会が参加した大阪・開催万博中国パビリオンでの各地方開幕イベント(寧夏デー/黒龍江デー/河南ウィーク/遼寧ウィーク・大連デー) /// 続きは本誌ご参照

Copyright © 1972-2026 Japan-China Economic Association All Rights Reserved.