更新履歴:
2021/11/15 本ページをオープンしました。
2021/12/17 新規申込、内容修正は締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
2021/12/21 4分科会の最新の次第案を掲示しました(下記の「8. 分科会」の項をご参照)。
2021/12/22 4分科会次第の掲示は、 こちらのページ へ移行いたしました。
以下の案内状PDF版(印刷用)は こちら です
ご案内
日中経済協会では経済産業省、中国国家発展改革委員会、商務部らとの共催により、「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」を2006年から14回にわたり開催してまいりました。本フォーラムにおいては、過去累計で402件の日中協力プロジェクトが披露されるなど、日中両国省エネ・環境分野における官民合同プラットフォームとして定着し、政策対話・協力案件披露・ビジネスマッチング等の場としても幅広くご活用いただいております。
昨年12月の第14回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、日中双方の会場をオンラインで接続する形式を初めて採用しました。昨今、日本国内の感染状況も少しずつ落ち着きを取り戻しつつありますが、今回も前回同様の形式での開催を計画しております。
日中両国をはじめカーボンニュートラル実現に向けた議論が国際的に深まりつつあるなか、コロナ下で中国現地の省エネ・環境ビジネス動向や、政策関連の情報を収集する機会として、皆様におかれましても是非ご参加・ご視聴いただいますよう、ご案内申し上げます。
1. 日時:
2021年12月26日(日)
全体会議=10:30~13:05 (予定) ※以下、全て日本時間
分 科 会=14:30~18:10 (予定)
2. 会場:東京会場:
ザ・プリンスパークタワー東京(港区芝公園4-8-1 電話:03-5400-1111)
全体会議:コンベンションホールCDE
分科会:コンベンションホールA、B、中宴会場「さざんか」、「しゃくなげ」
3. 主催:
日本側:経済産業省、一般財団法人日中経済協会
中国側:国家発展改革委員会、商務部、中華人民共和国駐日本国大使館
4. 開催形式:
日本と中国双方に会場を設置し、オンラインで接続
5. 参加費:
無料
6. 参加方法:
会場参加 もしくは ご自宅等でのオンライン視聴
※申し込みに際して参加方法をご選択ください。なお、オンライン視聴の場合、会場の参加者に向けた発言等はできません。
7. 予定規模(日本側会場):
全体会議150名程度、分科会20~50名程度
※会場では、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、国の方針に従い、感染対策(三密回避、検温、消毒、参加者連絡先の把握等)を徹底します。また、収容人数に制限がございますので、会場参加を希望される場合はお早めにご登録ください。
8. プログラム:
時間割などは現時点の想定です。時間は日本時間です。
10:30~11:30 開会挨拶
日本側:経済産業省、環境省の大臣レベル、日中経済協会会長の登壇を想定
中国側:国家発展改革委員会、商務部の主任・副部長レベル、中国駐日本国大使館からの登壇を想定
11:35~11:55 日中調印プロジェクト文書交換式
11:55~12:10 休憩
12:10~13:00 日中企業等代表講演(日中各2社(4名)程度)
13:00~13:05 閉会
14:30~18:10 分科会(全部で以下の4分科会となります)
9. 分科会:
今回は4分科会の開催となります。概要が決まり次第、本ページに随時掲示予定です。
2021/12/22 4分科会の次第の掲示は、 こちらのページ へ移行いたしました。
エネルギー効率の向上(省エネ)分科会
日中両国が表明し、COP26等でも国際的に議論が深まっているカーボンニュートラルの将来的な実現に向けて、引き続き重要となる省エネルギー分野に関して、日中双方の関連政策についての意見交換を行う。また、エネルギー効率の向上(省エネ)に向けた企業間交流の活性化を目的として、企業活動の紹介を行う。
自動車の電動化・スマート化分科会
自動車の電動化・スマート化における日中両国政府、企業、業界団体、研究機関などの取り組みについて情報交換・交流を行う。
水素・クリーン電力分科会
日中両国がカーボンニュートラルを目指していく上で不可欠となる次世代のクリーンエネルギーの発展促進のため、水素・燃料電池の普及に係る政策や企業の活動を中心に紹介を行う。
日中長期貿易(水環境対応と汚泥処理)分科会
設備や施設の管理維持を含め、上下水道や河川等における総合的な水・廃水処理および汚泥処理をテーマに、日中両国の政府・企業等に制度や取組、関連技術などについて、「グリーンエコノミー」「低炭素経済」を念頭に情報交換を行い、ビジネス協力の可能性を継続的に検討する。
10. ご注意:
- お預かりした個人情報は厳格に管理いたしますが、ご登録いただいた氏名、所属情報等は、分科会等にて参加者名簿等の提供が必要な場合には関係者へ配布する可能性があります。予めご了承のうえでのお申し込みをお願い致します。
- 会場参加について、申込みは先着順とし、定員になり次第、締め切らせて頂きます。なお、1団体・企業で登録人数が多数の場合は人数調整をお願いする場合がありますことを予めご了承下さい。
- 会場では、セキュリティ上の都合により、入場制限を行うことがあります。また、事前連絡の無い代理出席は、ご遠慮願います。
- 中国在住の駐在員の皆様も、是非オンラインで視聴ください。中国側の入場制限により、北京会場にはご入場できませんので、予めご了承願います。
- 会場受付の方法やオンライン視聴のURLは、お申し込み時にご登録いただいた「連絡担当者」様のアドレスに後日メールにてご案内致します。
- フォーラムのアジェンダ、分科会構成等について、今後変更・追加がある場合は、その都度上記ウェブサイトに掲示し、メールにてお知らせ致しますので、ご留意ください。
11. ご参考:
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